こどもゲームクリエイト道場!
当教室ではプログラミングのトレーニングにゲーム作成を推奨しております。ビジュアルプログラミング言語Scratch自体、比較的ゲームプログラミングを想定した言語となっておりますのでトレー二ングにはもってこいです。とは言っても作るゲームの内容によっては、難易度が変わってきます。少しづつスキルを上げてレベルアップを目指しましょう!
初  段
シューティング系
シューティング系イメージ
ゲームのプログラミングでは、画面表示をコントロールする必須の知識「座標」を理解したら、まずはシューティング系のゲームを作ってみましょう。「ミサイルが当たったら?」などのアタリ判定のプログラムはScratchに用意してくれているからとても簡単。
二  段
パズル系
パズル系イメージ
碁盤状の、選択中のコマの位置やその隣をチェックするにはどうしたら良いの?配列(Scratchのリスト)を覚えたら、パズルゲームにチャレンジしてみましょう!配列を使うとコマの管理がとても簡単!ここでは配列を使ったコマを制御するプログラミングのテクニックを学びましょう。
三  段
アクションパズル系
アクションパズル系イメージ
テトリスに代表されるアクションパズル系ゲームも、実はパズルのプログラミングテクニックを身に付けたら意外と簡単!しかしここからコードが膨大になるため、解りやすく整理するテクニック、関数(Scratchのブロック)を身に付けよう!
四  段
プラットフォーム系
プラットフォーム系イメージ
Scratchは優れたプログラミング言語だけど、それでも学習用としての色々制約やクセがあります。「マリオブラザーズをScratchで作ってみたい」と思った事はないですか?ちゃんと作ろうとすると、そのScratchの制約やクセが立ちはだかってくるので、意外と実現が難しい分野です。しかし制約やクセを理解すればあとはプログラミングでカバーする事ができます。
十  段
3D系 物理シミュレーション系
3D系 物理シミュレーション系イメージ
3Dと併せて物理シミュレーションも数学的な計算が必要です。実はScratchには三角関数など数学的関数が用意されているので知識さえあれば、物理シミュレーションを利用したゲームのプログラミングだって作れます。さあ!Scratchプログラミングの仕上げは数学的計算を利用したゲーム作成のテクニックを身につけよう!

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